瑞穂店 MONCLER の歴史 買取強化ブランド 年中お買取りできます!


みなさん こんにちは!

今回の歴史シリーズ 第4弾 モンクレールについてまとめてみました

興味あるかたは是非読んでみてください

高級ダウンジャケットの代名詞「MONCLER(モンクレール)」
この様に言われるようになるまでの歴史を知らない人は多いと思います。
そんな人のために、歴史やこだわりについて記していきます。

歴史

1952年にフランス・グルノーブルの小さな田舎町で、登山家であり起業家でもあるレネ・ラミヨンとアンドレ・バンサンにより創業されました。現在の本社は、イタリア・ミラノになります。創業地でもある「Monestier de Clermount(モネステ・ド・クレァモン)」の頭文字をとり、MONCLERと名づけられます。

創業当初は、工場で勤めている人が寒さを防ぐための手足を出せるシュラフ(寝袋)や、登山用のテントを作る企業でした。その後、フランス人で初めてヒマラヤ登頂に成功したリオネル・テレイをアドバイザーとして迎え入れ、登山家のためにダウンジャケットの研究が始まり、登山家や探検家に親しまれるようになります。

1968年地元グルノーブルで、冬季オリンピックが開催され、フランス代表アルペンスキーチームの公式ウェアとして着用されたことにより、その名が世界に知れ渡ることになりました。MONCLERの象徴でもあるオンドリを描いたロゴマークは、オリンピックから現在に至るまで使われ続けています。

1980年代になると、ファッションデザイナーであるシャンタル・トーマスとタッグを組み、リバーシブル生地や、ファスナーをボタンに変更したりするなど新たなデザインを取り入れ、ファッションアイテムとして定着するようになりました。
日本では、2005年に木村拓哉さんがCMで「エベレスト」を着用したことにより人気に火がつき、購入するために数か月も予約待ちになるほど注目を集めることになります。
今もなお、世界の人々に愛され続ける最高峰のダウンジャケットです。

こだわり

一般的なダウンジャケットは、ダック(アヒル)とグース(ガチョウ)の羽毛が用いられています。ダックよりグースの方が高価な羽毛となります。MONCLERは、さらに貴重であるホワイトグースの産毛だけで作られており、フランス規格協会が最高品質であると認めるキャトル・フロコンマーク(4Flocons)がタグに記載されているのです。

品質のこだわりに対する努力が素晴らしく、保温性と軽量性を兼ね揃えたラグジュアリーブランドとして地位を確立しています。シンプルで上品なデザインも魅力的で、タウンユースのみならずアウトドアシーンや、ビジネスシーンでスーツに合わせることもできます。
ダウンジャケットは、ボリューム感が出てしまい、着膨れするのが苦手と感じている人でも、シャープな作りとなっているため、シルエットを崩すことなく着用することが可能です。スポーティーとエレガントさを融合させたダウンジャケットであるため、男性だけではなく女性にも高い人気を獲得し続けています。

ダウンジャケット以外にもポロシャツ、Tシャツ、ニット、スニーカーなど幅広い商品を扱っていて、どれも洗練されたデザインで、ファッションを楽しむためのアイテムが揃っています。特にポロシャツは愛用している人も多く、ワンランク上のオシャレアイテムとして大人の魅力を存分に発揮できます。

コラボレーション

MONCLERは、有名ブランドやデザイナーとコラボレーションを積極的に行っており、
「SACAI(サカイ)」の阿部千登勢、「ビズビム(VISVIM)」の中村ヒロキ、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」などとコラボアイテムを作っている。

また、2018年から世界各国の有名デザイナーとタッグを組んで、コレクションを展開するプロジェクト、MONCLER GENIUS(モンクレールジーニアス)を行っており、ファンを魅了する様々なコレクションを作りあげている。ヴァレンティノのピエールパオロ・ピッチョーリ、フラグメントの藤原ヒロシ、ノワールケイニノミヤの二宮啓などが豪華なメンバーが参加して、毎月新たなアイテムを店頭に並べ話題を集めています。

当店でもいつでも買取強化しているブランドですので着ていないモンクレールありましたら是非お持ちくださいませ!

モンクレールの名前が略語から来ているなんてって感じでしたね!おっさんでも知りませんでしたよ。好きな方は毎年買われているイメージですよね。それぐらいダウンジャケットは毛が飛び出なくてすごい!!!


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